“近代絵画の創始者”マネの全貌~変貌するパリの姿とあわせて辿る、待望の回顧展~

「マネとモダン・パリ展」は、マネの芸術の全貌を、当時のパリが都市として変貌していく様子と結びつけながら、代表的作品により展覧しようとするもので、マネの油彩、素描、版画80点余が出品されます。また、同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真など約80点もあわせて展示し、マネが生きたパリの芸術的な背景も紹介します。
マネの油彩作品の中には、《街の歌い手》、《ローラ・ド・ヴァランス》、《死せる闘牛士》をはじめとする本邦初公開作品、《エミール・ゾラ》や《すみれの花束をつけたベルト・モリゾ》のような美術史上あまりにも有名な傑作も含まれています。日本で、マネの作品をまとまった形で見ることのできる貴重な展覧会です。どうぞ、ご期待ください。


【会期】 2010年4月6日(火)~7月25日(日)
【時間】 水・木・金 10:00~20:00/火・土・日・祝 10:00~18:00
     ※入館は閉館の30分前まで
     ※休館日:月曜日(5月3日、7月19日は開館)
【場所】 三菱一号館美術館
【主催】 三菱一号館美術館/読売新聞社/NHK/NHKプロモーション
【観覧料】 一般1500円(1300円)/高校・大学生1000円(800円)/
       小・中学生500円(300円)
       ※( )内は前売り券料金
       ※2010年1月15日(金)~4月5日(月)まで販売
       ※チケット取り扱い:三菱一号館美術館内、ローソンチケット
        他各種チケット取り扱い窓口にて。詳しくは展覧会公式サイトへ
【お問合せ】 03-5777-8600(ハローダイヤル)



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